2017年3月2日
FinishLynx ファイルおよびディレクトリのベストプラクティス
前回のブログ記事では、FinishLynxが大会管理プログラムとどのように連携するかを理解するために、大会管理ファイル形式、FinishLynxのソフトウェア形式、および大会管理システムとの連携について解説しました。本記事では、FinishLynxによって保存されるファイルに関連するデータ管理のベストプラクティスについて取り上げます。
FinishLynxは、各イベントの実行ごとに3種類のファイルを保存します:
- LIFファイル:大会運営で使用される結果ファイル
- .EVTファイル:FinishLynxのイベントファイル。レースごとに1つのファイルが作成されます。
- .io1 (.io2) ファイル:各特定の .evt ファイルに関連付けられたカメラファイル
これら3つのファイル形式は、通常、大会名、ラウンド番号、ヒート番号(例:4-1-1)で命名されます。つまり、大会ごとに同じ名前のファイルが複数存在し、互いに上書きされる可能性があります。また、データが適切に管理されていない場合、過去の大会のLIFファイルに含まれる結果が、大会管理ソフトウェアに取り込まれる可能性もあります。
この問題は、各大会ごとに共有ディレクトリ内にサブフォルダを作成することで簡単に解決できます:
- 1つのフォルダを、大会管理用コンピュータの共有入出力ディレクトリに保存してください。
- もう一方のフォルダは、FinishLynxのコンピュータに保存されているイベントディレクトリのサブフォルダである必要があります。
フォルダには大会名や開催日、あるいはその両方を含めて名前を付け、共有ディレクトリ内に作成してください。各大会ごとに、入力/出力ディレクトリおよびイベントディレクトリを、その大会用の新しいフォルダを指定するように設定してください。
イベントディレクトリの設定:
データベース設定:
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